よくある質問(FAQ)


pin新生児

Q1

生後1ヶ月の赤ちゃんですが、寝ているときに鼻がつまり、息が止まったようになっ たり、 いびきのような声を出したりします。窒息しないか心配です。

Q2

生まれて数日ころから目やにが続いています。

Q3

生後1ヶ月の赤ちゃんの顔にぶつぶつがあります。

Q4

生後1ヶ月の赤ちゃんの頭にかさぶたのようなものがこびりついてとれません。

Q5

赤ちゃんの口の中(頬の内側、舌)に白い斑点があります。

Q6

赤ちゃんの歯ぐきに白い粒があります。

Q7

あかちゃんのおしりにイボのような出っ張りがあります。

Q8

赤ちゃんのおしっこが赤くなったのですが、大丈夫でしょうか?

Q9

赤ちゃんのうんちに点状に血が混ざっていますが大丈夫ですか?

Q10

赤ちゃんに日焼け止めは必要ですか?

Q11

おしゃぶりは使用したほうがいいのですか?

Q12

学校の健診で肥満を指摘されました。どうしたらよいでしょうか?

Q13

小学校の同級生の中で一番背が低いのですが、大丈夫でしょうか?


よくある質問解答


A1

  • 生後1〜2ヶ月の赤ちゃんの鼻の穴は狭く、粘膜が敏感です。このため、かぜでなくともちょっとした気温の変化などの刺激で 鼻水がでて鼻の穴がつまり気味になります。部屋が乾燥すると鼻水が粘っこくなりさらにつまりやすくなります。
  • 病気ではなく、まず窒息することはありませんが、加湿器で適度な湿度を保ち綿棒で軽く掃除をしてあげるとよいでしょう。 ただし掃除しすぎると鼻の粘膜を傷つけるので気をつけて下さい。鼻水がたくさん出る、ほ乳量がいつもよりかなり少ない、 咳が出る、息をするときぜいぜいいう、などの症状がある時は診察を受けて下さい。

A2

  • 生まれて数日たった頃から、目も赤くないのに涙が多かったり目やにが続くことがあります。 これは涙を目から鼻に流すための「鼻涙管」という通路が赤ちゃんは狭く、通りが悪いことが原因です。通りが悪いだけだと涙目となり、 この時は拭くだけで良いです。
  • 目やにが出る時は鼻涙管の目側にある涙嚢が炎症をおこす「涙嚢炎」や結膜炎になっていることがあり、 抗菌薬の目薬が必要ですから診察を受けて下さい。 いずれの場合も涙の通りを良くするため目頭のあたりを軽くマッサージするとよいでしょう。 1歳ころまでにはほとんどの人で鼻涙管の通りは良くなります。

A3

  • 生後1〜2ヶ月ころの赤ちゃんの顔にできるぶつぶつは「にきび」のことが多いです。 生後2ヶ月頃までは思春期と同じように皮膚の脂(あぶら)が多く、にきびができやすいのです。
  • 軽い場合は石けんで洗い、清潔にしていれば治りますが、治りにくい時は診察を受けて下さい。

A4

  • 赤ちゃんの頭の皮膚は脂(あぶら)が多く、それが固まってかさぶたのようになることがあり、 これを脂漏性湿疹といいます。
  • これは入浴前にベビーオイル、オリーブオイル、ワセリンなどをたっぷりかさぶたに塗ってふやけさせておき、 お風呂でシャンプーするときに洗い流すととれます。かさぶたがとれたあとの皮膚が赤くなっている時は塗り薬が必要なことがあるので 診察を受けて下さい。

A5

  • 鵞口瘡(がこうそう)という病気かも知れません。これはカンジダという真菌(いわゆるカビ)が 口内の粘膜に感染して起こります。痛くはありませんが塗り薬で治療したほうがよい場合もあるので診察を受けて下さい。
  • おしりかぶれにもカンジダが感染して赤いぶつぶつになっていることもあるので一緒にみてもらいましょう。

A6

  • 生後2〜3ヶ月頃から歯ぐきに白い粒のようなものが見られることがあります。これは「上皮真珠」といって 歯ぐきの皮が変形したもので病気ではありません。いずれ自然に消えます。

A7

  • 肛門の一部(12時方向が多い)がヒダ状に盛り上がるものは「肛門スキンタグ」と言われます。 硬いうんちがでるときにできやすく、これそのものは病気ではありません。 短期間では治りませんが数ヶ月くらいのうちに自然に小さくなります。
  • イボがきれて出血している時や赤く腫れている時は診察を受けて下さい。
  • ヒダ状ではなく、おできのように膿をもって硬く腫れている時は「肛門周囲膿瘍」と言って治療が必要ですので 診察を受けて下さい。

A8

  • 乳児期に、オムツに赤い色(オレンジ色やレンガ色など)の尿が付くことがあります。 特に夏場などに、大量の汗で尿が濃くなると、尿中の成分が析出し赤みを帯びた尿になります。多めに水分補給をすることで症状がよくなり、 一時的なものであれば心配しなくて良いでしょう。
  • 症状が続く場合や、発熱や不機嫌などを伴う場合は小児科を受診しましょう。

A9

  • 生後2ヶ月から6ヶ月頃の赤ちゃんに、時々便に点状や線状の赤い血液が付着することがあります。 腸管の免疫反応や機械的刺激で、赤ちゃんの直腸の粘膜から出血を起こすと言われています。
  • 出血量が少量で、機嫌も良く哺乳も良好であれば、自然に良くなることも多いので経過をみても構いません。
  • 出血が長く続く場合や、出血量が増える、機嫌が悪い、発熱や嘔吐を伴う場合、などは小児科を受診しましょう。

A10

  • 紫外線の目や皮膚への悪影響はすぐには認められないものの、長い時間をかけて白内障や皮膚がんの 原因になると考えられていますので、乳幼児期からの紫外線対策は必要です。紫外線が強い時間帯の外出は避け、 外出時は襟や袖のついた衣服や帽子を着用し、できるだけ日陰を利用するようにしましょう。
  • 1歳未満の乳児は皮膚トラブルの多い時期で、湿疹やアトピー性皮膚炎が悪化する原因となることがあるので、 日焼け止めの積極的な使用は勧められていません。
  • できるだけ上のような対策で紫外線防御に努め、やむをえず長時間外出する場合などに限り使用しましょう。

A11

  • おしゃぶりを使用すると、赤ちゃんがすぐにおとなしくなり、入眠がスムーズになるため、 子育てのストレスを軽減し便利さを感じますが、欠点として習慣性となりやすく3歳頃まで続けると歯並びに影響が出てきたります。
  • 赤ちゃんが泣いているときでも、おしゃぶりの積極的な使用はさけ、子どもとのふれあいを大切にし、 子どものしてほしいことやしたいことを満足させるよう心がけることが大切です。
  • もし使用する場合は1歳を過ぎたら常時しないように心がけ、2歳半までには使用を中止するように努めましょう。

A12

  • 小児期の肥満を放っておくと、将来生活習慣病に移行しやすいことが指摘されています。 早期に動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす可能性が高まります。バランスの良い食事と規則正しい食生活をこころがけ、 適度な運動を行うことも必要です。食事は良く噛んで食べ、水分補給は糖分の入った清涼飲料水は避けましょう。
  • 肥満度が30%を超えると糖尿病などの合併症を起こしやすいため、かかりつけの小児科などを受診し、 血液検査などを受けましょう。肥満度グラフはコチラ

A13

  • 子どもの身長は、同じ学年でも4月生まれの子と3月生まれの子では、標準値がかなり異なります。 同学年の子どもと比べても、本当に気にしないといけない低身長かどうかわかりません。
  • そこで、成長曲線を用いて、いままでの成長の記録を書いてみましょう。 成長曲線の上から5本の曲線の中(+2SD~-2SD)が正常範囲です。お子さんの身長を数ヶ月単位でプロットしていき、 5本の曲線の内側で曲線に沿って伸びていれば心配いりません。-2SDのラインより下になっていたり、 曲線と交叉するようになだらかに伸びている場合(身長の伸び率が悪い場合)は注意が必要ですので、小児科で相談しましょう。

成長曲線グラフ


pin成長曲線男児0-24カ月

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成長曲線


pin成長曲線男児0-6歳

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成長曲線


pin成長曲線男児0-18歳

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成長曲線


pin成長曲線女児0-24カ月

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成長曲線


pin成長曲線女児0-6歳

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成長曲線


pin成長曲線女児0-18歳

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成長曲線



肥満度グラフ


pin幼児用肥満度男児グラフ 70~120cm

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肥満度グラフ


pin学童用肥満度男児グラフ 101~184cm

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肥満度グラフ


pin幼児用肥満度女児グラフ 70~120cm

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肥満度グラフ


pin学童用肥満度男児グラフ 101~171cm

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肥満度グラフ