ホーム
丹々会
会長挨拶
丹々会とは
お知らせ
会員名簿
会員地図
出産前後子育て支援事業
パンフレット類
丹々会講演会
連携病院
救急案内
急患センター
緊急な症状
中毒110番
病児保育
病児保育
出席停止期間
ワクチン
子供の病気
よくある質問
リンク
帯状疱疹
概要
脊髄神経などに潜伏感染(症状はないが一生ウィルスがいる状態)した水痘ウィルスが再活性化しておきます。感染した人の免疫力が落ちた時に再活性化しやすいですがはっきりした誘因がないこともあります。
症状
皮膚に痛みや痒みを伴う水泡が集団でできます。ほとんど体の片側にしかできません。胸部が多く、頭部・顔面、腰臀部にもできます。1歳未満で水痘にかかった人は小児期に帯状疱疹を発症しやすいと言われています。1~数週間で自然治癒します。
治療
抗ウィルス薬の内服や外用を行います。
感染拡大防止
水痘の免疫がない人が帯状疱疹の皮疹に触れると水痘ウィルスに感染することがあります。このため発症者は病変部位を服でおおうようにします。水痘と異なり出席停止基準は決まっていません。